青木玉
アオキ・タマ
著者プロフィール
1929(昭和4)年、東京生れ。祖父は幸田露伴、母は幸田文。東京女子大学卒。1959年医師青木正和と結婚。1990(平成2)年に母が没してのち、『崩れ』『きもの』『木』『季節のかたみ』などの遺稿の整理と、『幸田文全集』の編集に携わる。『小石川の家』『帰りたかった家』『なんでもない話』『手もちの時間』『きもの暮らし』(共著)『こぼれ種』『底のない袋』などの作品に、祖父や母への愛情が込められている。
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