真保裕一
シンポ・ユウイチ
著者プロフィール
1961(昭和36)年生れ。アニメーションディレクターを経て1991(平成3)年、『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。『取引』『震源』と続く通称〈小役人〉シリーズで着実に読者を獲得する。1995年の『ホワイトアウト』が人気を決定づけ、翌1996年吉川英治文学新人賞を受賞。1997年『奪取』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞した。『ボーダーライン』『発火点』『誘拐の果実』『繋がれた明日』『真夜中の神話』『最愛』『追伸』など次々に話題作を発表している。
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