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『のぼうの城』から六年。四年間をこの一作だけに注ぎ込んだ、ケタ違いの著者最高傑作! 和田竜『村上海賊の娘』(上巻・下巻)
  • 『村上海賊の娘』の地元、愛媛県松山市と今治市で「しまのわ海賊フェスティバル」が開催され、和田竜さんを招いて10月12日と13日の両日、一連のイベントが開催されました。(2014.10.12、13)
  • 10月12日、今治市立中央図書館で高校生による「ビブリオバトル! 和田竜杯~『村上海賊の娘』を語りつくす~」が開催されました。ビブリオバトルは、お気に入りの本を持ち寄って、その魅力を定められた時間内で紹介し、観客の投票によって勝者を決めるものですが、今回は『村上海賊の娘』一冊に絞り、お気に入りの登場人物について語る、という今治ルールの特例バトルに。主人公の景や最大のライバル、眞鍋七五三兵衛を選ぶ正統派もいましたが、雑賀党の鈴木孫市や織田方の武将、沼間義晴といった、渋好みの高校生バトラーも登壇しました。(2014.10.12)
  • 10月11日昼、松山三越1階「アトリウムコート」で愛媛県の中村時広知事と30分間のミニトークショーを行いました。司会は地元愛媛県出身の歴史アイドル、美甘子(みかこ)さん。午後には、松山市内の子規記念博物館で「本屋大賞受賞記念対談『村上海賊の娘』誕生秘話」と題したトークイベントも開催されました。対談相手は週刊新潮の連載前から和田さんがレクチャーを受けてきた松山大学の山内譲教授で、イベント名にふさわしく「秘話」と(少々脱線した)くだけた話も飛び出し、司会はここでも美甘子さんで、賑やかで愉しいトークが繰り広げられました。夜には今治市に移動し「歓迎『村上海賊の娘』の舞台、今治へ ~和田竜さんを囲む会~」と題したパーティにて、地元政界・財界のみなさんから歓待を受けました。(2014.10.11)
  • 10月11日22時からEテレ「SWITCH Interview 達人逹」に和田竜さんが登場! 対談相手は女優の杏さんです。村上水軍博物館をはじめとした現地ロケを敢行、潮流体験の船にも乗り込んだというお二人から、どんな話が飛び出すのでしょうか、必見です。(2014.10.11)
  • 10月10日23時から放送! BSフジ「原宿ブックカフェ」に和田竜さんがゲストとして出演されます!(2014.10.10)
  • 特報!! 10月10日、和田竜さんは愛媛県の知名度向上に貢献し、県民に明日を信じる愛顔(えがお)を与えた功績により、愛媛県庁で中村時広知事から「愛顔のえひめ 文化・スポーツ賞」を授与されました。(2014.10.10)
  • 別所哲也さんがMCを務めるJ-wave の番組「Tokyo Morning Radio」に和田竜さんがゲスト主演しました。(2014.10.9)
  • 週刊朝日「マリコのゲストセレクション」で林真理子さんと対談(10月3日号)、末尾のコラムで林さんは「ヒロインたちの魅力的でいきいきとしていることといったらありません」とお書きになっています。(2014.9.29)
  • フジテレビ「噺家が闇夜にコソコソ」最終回総集編に和田竜さんが登場! 立川談笑師匠が8月31日の広島県尾道市の因島水軍まつりを取材、さらに和田さんと因島村上家(村上海賊)の末裔たちとの宴席にも潜入され、酒気帯びのインタビューとなりました。(2014.9.22)
  • 9月19日のBS11「とことん歴史紀行」は村上水軍特集です。スタッフの皆さんは瀬戸内の島々を取材されると同時に、水軍まつりの和田竜さんにも直撃インタビュー。放送は20:00~20:54です。(2014.9.19)
  • 9月18日、リブロ池袋本店で開催されるコミュニティカレッジで春日太一氏と対談することが決まりました。お問合せはリブロ池袋本店まで。 (2014.9.18)
  • 日本経済新聞の“何でもランキング”で、作家や書店員、編集者が選ぶ「存命作家の歴史時代小説」ベスト10を発表。『村上海賊の娘』は2位に185ポイントの大差をつけ、第一位に選ばれました。(2014.9.13)
  • 9月10日、NHK総合『ゆうどき』のコーナー「人生ドラマチック」に和田竜さんが生出演します! 因島水軍まつりへの密着取材あり、劇団サークルの後輩、奥様からの赤裸々告白も……? 放送は16:55~18:00です。(2014.9.10)
  • TBS系列「王様のブランチ」の夏休み特別企画「作家サミット」に和田竜さんが出演。朝井リョウさん・川上未映子さん・中村文則さん・西加奈子さんといったみなさんと一緒に、中学生から寄せられた質問に答えました。(前編2014.8.30、後編2014.9.6)
  • 「MORGEN」9月5日号巻頭インタビュー「青春のころ」に和田竜さんが登場されています。写真の和田さんはいつものように「右手に腕時計」となっていますが、和田さんは左利きではありません。(2014.9.5)
  • 8月30日に開催された「瀬戸内水軍まつりin尾道」ではトークショーが開催されました。その後には因島風お好み焼き(いんおこ)と和田さん作成のお好み焼きがふるまわれるシーンも。その夜に行われた「因島水軍まつり 火まつり」では、和田さんは甲冑を身にまとって眞鍋七五三兵衛として登場! 翌31日の「因島水軍まつり 海まつり」では小早レースのスターターを務め、上位入賞チームには「和田竜賞」を贈呈されました。(2014.8.30~31)
  • OHK岡山放送「エブリのまち」に因島村上家の現当主・村上典吏子氏とともに和田竜さんがゲスト出演されました。(2014.8.29)
  • 週刊文春8月28日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」で和田竜さんが阿川佐和子さんと対談! 阿川さんの“聞く力”によって引き出された、和田さんヒストリーは読み応えがあり、対談ページの終わりのコラム「一筆御礼」で阿川さんは「和田さんは人生の紆余曲折と寄り道がいかに大事で面白いかを体現なさった見本として後世に語り継がれることでしょう」とお書きになっています。(2014.8.21)
  • 週刊文春の文春図書館特別企画「R‐40本屋さん大賞 ベテラン書店員さんたちのイチ押し本!」小説部門で1位になりました!(2014.8.7)
  • 「PRESIDENT」2014年8月18日号の「人に教えたくない店」に和田竜さんが登場。こどもの頃、連れて行かれ、いまもお気に入りという渋谷のラーメン屋さんを紹介しています。(2014.8.4)
  • 「せとうち暮らし」2014年夏号(vol.13)の巻頭特集は「海賊の海を旅する」。和田竜さんのインタビューが掲載され、和田さんの写真入りの帯が巻かれています。(2014.7.31)
  • 村上水軍博物館で特別展が始まります。
    「海のスペシャリスト――小説『村上海賊の娘』にみる“海賊働き”とは――」(2014.7.19)
  • 和田竜さん登場の「新刊jp.」ベストセラーズインタビューがUPされました。(2014.7.16)
  • 「AERA」の“人を動かす言葉”の特集で和田竜さんのインタビューが掲載されました。(2014.7.14)
  • 因島水軍城は今年開館30周年を迎えるそうです。今月から始まった特別展には『村上海賊の娘』の資料も提供しています。
    和田竜さんが作品執筆時に使用して、付箋と書き込みだらけになった資料を展示するのは、今回が初めてとなります。(2014.7.11)
  • 朝日新聞およびマイナビ転職「HEROES File」インタビュー第二回掲載。(2014.7.11)
  • フジテレビ系列「噺家が闇夜にコソコソ」に和田竜さんが登場! 立川流の真打ち、立川談笑さんが和田さんに聞き取り調査し、作家デビューから『村上海賊の娘』執筆の裏話まで、落語に仕立てて紹介してくださいました。(2014.7.7)
  • 朝日新聞およびマイナビ転職「HEROES File」インタビュー第一回が掲載。初めての就職、脚本家を目指しての転職、そして作家になるまでを振り返った記事となっています。(2014.7.4)
  • 『村上海賊の娘』を読んで、舞台となった瀬戸内を訪れる人が増えています! この春以降、今治市大島にある村上水軍博物館では来館者数の記録を更新中だそうですが、この盛り上がりを受けて、これまでは自由に上陸できなかった能島への観光船が就航しました。
    戦国時代から変わらないこの潮の強さ、この迫力、ぜひ体感してみることをお薦めします。(2014.6.28)
  • 日本テレビ「ヒルナンデス!」上半期HIT商品のひとつとして紹介。(2014.6.25)
  • 南海放送のラジオ特別番組「小説『村上海賊の娘』の世界」。4/26の講演がダイジェストで放送されました。(2014.6.15)
  • テレビ朝日「SmaSTATION!!」2014年上半期ヒット&下半期ヒット予測」特集で紹介。(2014.6.14)
  • 関ジャニ∞ 村上信五さん スペシャルメッセージ(2014.6.13)
  • 関西テレビ「ごきげんライフスタイル よ~いドン!」ゲスト出演。和田さんが関西でお気に入りのお店を紹介しました。(2014.6.12)
  • 産経新聞大阪版夕刊「関西新刊案内」でインタビュー掲載。(2014.6.6)
  • 「ダ・ヴィンチ」7月号に登場。「和田竜『村上海賊の娘』の地元・大阪流読み方指南」!(2014.6.6)
  • TBSテレビ「ゴロウ・デラックス」にゲスト出演。TBSのドラマADをしていた時代の思い出話なども飛び出しました。(2014.6.5)
  • 日本テレビ「news every.」で紹介。NEWSの小山慶一郎キャスターから「コレキテル」のコーナーで解説がありました。(2014.6.2)
  • フジテレビ「とくダネ!」2014年上半期の書籍ベストセラー第3位(日販調べ)として登場。三省堂書店神保町本店さん1階レジ真正面の特設ワゴンの大展開とともにご紹介いただきました。(2014.6.2)
  • BS日テレの「久米書店」にゲストとして出演、「学生時代、歴史の授業は苦手でした」と告白する壇蜜さんと対談しました。(2014.6.1)
  • 朝日新聞大阪本社主催「中之島読書会」で、トークショーを開催。「一晩で読みました!」という13歳から「絵巻物を見ているような感じ」で楽しんだという82歳まで、幅広い読者のみなさんと直に触れ合って、和田竜さんも大変感激されたそうです。(2014.5.27)
  • 「週刊新潮」グラビアと特別読物に登場。“本屋大賞『村上海族の娘』100万部突破記念!小中学校の「同窓生」!ローカル対談「和田竜」×「綾瀬はるか」”(2014.5.22)
  • 日本テレビ「NEWS ZERO」ゼロカルチャーで紹介。一日かけた現地ロケで、山岸舞彩キャスターと対談しました。(2014.5.21)
  • NHKテレビ「あさイチ」で、篠山輝信さんが地元を訪問。ゴールデンウイークには開館以来最多の入場者数を記録するなど、大変盛り上がっている村上水軍博物館から、生中継がありました。(2014.5.20)
  • フジテレビ系列「ネプリーグ」クイズとしてタイトルを出題。ネプチューンのみなさんは全員正解をご存知でした!(2014.5.19)
  • 楽天ブックスで著者インタビュー掲載。(2014.5.16)
  • 発売の別冊宝島「鎧兜の本」で、変わり兜がテーマのインタビューが掲載されました。(2014.5.15)
  • 紀伊國屋書店グランフロント大阪店でトークイベントを開催。「“アホ”はほんまの褒め言葉~『村上海賊の娘』と戦った大阪人」聞き手は泉州ご出身の江弘毅さんでした。(2014.5.11)
  • 東京新聞文化面 月刊ベストセラー1位、トーハン調べ(4月・総合)(2014.5.11)
  • テレビ朝日系列「アタック25」でクイズとして出題されていました。(2014.5.11)
  • 産経新聞おやこ新聞で本屋大賞の紹介。(2014.5.11)
  • 朝日中学生ウイークリーの特集記事で紹介されました。「小説『村上海賊の娘』本屋大賞受賞でいま注目 瀬戸内海の海賊村上水軍」(2014.5.11)
  • 朝日新聞「売れてる本」で紹介記事掲載。筆者は瀧井朝世さんでした。(2014.5.4)
  • TBSラジオ「たまむすび」に和田竜さんがゲスト出演。(2014.5.2)
  • 日本テレビ「Oha!4」NEWS LIVEで、『村上海賊の娘』の本屋大賞受賞で盛り上がる村上水軍博物館が紹介されました。作品執筆時からスタッフのみなさんには大変お世話になりました。(2014.4.28)
  • NHKテレビ「おはよう日本」の“ニュース旬体感”で、『村上海賊の娘』の舞台となった地元今治の桜鯛が紹介されていました(和田竜さんの好物でもあるそうです)。(2014.4.27)
  • 愛媛県今治市「村上水軍博物館」創立10周年イベントで講演会が開催されました。聞き手は人気の歴史アイドル・美甘子さん(大三島出身)。三島村上の現在の当主たちも集結した歴史的会談は大変盛り上がり、地元各紙誌・テレビ・ラジオで紹介されました。(2014.4.26)
  • NHK大阪放送局が制作した「ウイークエンド関西」に録画で和田さんが出演。『村上海賊の娘』のもうひとつの舞台である大阪で、作品の魅力と創作時のエピソードについて語りました。(2014.4.26)
  • 愛媛入りした和田竜さんはNHK松山放送局へ。ラジオ生放送「四国だ!ゴーゴー」に登場した後、夕方のテレビ情報番組「いよ×イチ!」にゲスト出演し、松田利仁亜キャスターの質問に答えました。(2014.4.25)
  • 『村上海賊の娘(上巻・下巻)』が2014年本屋大賞を受賞!(2014.4.8)
  • 『村上海賊の娘(上巻・下巻)』が第35回吉川英治文学新人賞を受賞!(2014.3.4)
  • NHKの「BS歴史館」に和田竜さんが出演されます。
    番組は『反逆者か? 英雄か? 日本の海賊・知られざる真実』と題し、村上水軍と『村上海賊の娘』のクライマックスである海戦、第一次木津川合戦についてたっぷり紹介され、必見です。

    放送スケジュールは以下の通りです。
    ●NHKBSプレミアム「BS歴史館」
    ●『反逆者か? 英雄か? 日本の海賊・知られざる真実」
    ●3月6日(木) 午後8時~9時 (再放送:3月14日(金) 午前8時~9時)
    ●司会:渡辺真理(フリーアナウンサー)
    ●ゲストコメンテーター:村井章介(立正大学教授)
                山内 譲(松山大学教授)
                和田 竜(作家)
  • 朝日新聞1/7(火)朝刊オピニオン面にて、和田竜さんのインタビューが掲載されました。『村上海賊の娘』を糸口に、戦国時代の戦いについて語っています。ご一読ください。(2014.1.7)
  • 「GLOW」2014年2月号「女がアガる読書指南」のコーナーで、書評家・翻訳家・SFアンソロジストの大森望さんが『村上海賊の娘』をご紹介くださいました!(2013.12.26)
  • 女優・脚本家の中江有里さんが『村上海賊の娘』をご推薦! 週刊新潮「読む見る聴く 年末年始お薦めガイド」にて、BOOKのベスト5の中に挙げてくださいました。2014年1月2・9日新年特大号に掲載されています。ぜひご覧ください。(2013.12.25)
  • 朝日新聞12/24(火)夕刊にて、作家の諸田玲子さんが「時代小説 2013年私の3点」に『村上海賊の娘』を挙げてくださいました!(2013.12.24)
  • 週刊朝日「2013年歴史・時代小説ベスト10」で『村上海賊の娘』が第1位に選ばれました! 2014年1月3・10日新春合併号で発表されています。和田さんの受賞インタビューも掲載! ぜひご覧ください。(2013.12.24)
  • 和田竜さんが村上海賊ゆかりの地・広島県の湯﨑英彦知事を表敬訪問!(2013.12.13)
  • 「週刊読書人」12月13日号の記事「2013年の収穫」にて、メディア・プロデューサーの澤田隆治さんが『村上海賊の娘』を挙げてくださいました!(2013.12.13)
  • エフエムふくやま「イブニングステーション」に和田さんがゲスト出演! 12/13(金)16:40~(和田さんの出演は17:10~の「びんご510」コーナー)(2013.12.13)
  • 毎日新聞12/10(火)夕刊にて、文芸評論家の細谷正充さんが「2013年の時代小説10冊」に『村上海賊の娘』を挙げてくださいました!(2013.12.10)
  • 12/9(月)朝日新聞夕刊「歴史」面に掲載の【海賊・村上水軍に脚光】と題した記事で、『村上海賊の娘』が紹介されました。和田竜さんのコメントも引用されています。(2013.12.9)
  • 関ジャニ∞の村上信五さんと和田竜さんの対談が、新潮社のカルチャー誌『ROLa』創刊3号(11/30〔土〕発売)に掲載されます! タイトルは【我ら、「海賊系女子」を愛す!】。詳しい情報は『ROLa』編集部の公式ツイッターアカウント @Rola_mag をご覧ください!(2013.11.30)
  • 朝日新聞にて、和田竜さん『村上海賊の娘』著者インタビューが掲載されました。
    東京版は11/26(火)夕刊、大阪版は11/27(水)夕刊に掲載となっています。(2013.11.26~27)
  • 愛媛新聞にて、和田竜さん『村上海賊の娘』著者インタビューが掲載されました。(2013.11.23)
  • テレビ新広島「ひろしま満点ママ!!」で『村上海賊の娘』が紹介されました。(2013.11.20)
  • WEB本の雑誌「作家の読書道」に和田竜さんが登場!
    朝日新聞11月20日(水)朝刊の広告特集「BOOK TiMES」にてダイジェスト版がご覧になれます。(2013.11.20)
  • 新藤晴一さんのラジオ番組に和田さんがゲスト出演!
    11/18(月)23:00~放送
    (2013.11.18)
  • 日本経済新聞にて、和田竜さん『村上海賊の娘』著者インタビューが掲載されました。(2013.11.17)
  • NHKラジオ第一「かんさい土曜ほっとタイム」に和田さんがゲスト出演!
    11/16(土)13:05~(和田さんの出演は14時台~)(2013.11.16)
  • 和田竜さんが村上海賊ゆかりの地・愛媛県の中村時広知事を表敬訪問、愛媛県内のメディアで紹介されました。(2013.11.15)
  • 読売新聞にて、和田竜さん『村上海賊の娘』著者インタビューが掲載されました。(2013.11.12)
  • 広島で開催された本のイベント「ブックスひろしま」にて、和田竜さんトークライブ開催! 広島テレビのニュースで紹介されました。(2013.11.9)
  • TBS系「王様のブランチ」で『村上海賊の娘』が紹介されました!(2013.11.2)
  • 「日経エンタテインメント!」にて、和田竜さん『村上海賊の娘』著者インタビューが掲載されました。(2013.11.2)
  • BS11「宮崎美子のすずらん本屋堂」に和田竜さんがご出演、『村上海賊の娘』が紹介されました。(2013.11.1)
  • ニッポン放送「垣花正のあなたとハッピー!」に和田竜さんがご出演されました。(2013.10.28~11.1)
  • 山陽日日新聞にて、和田竜さんの尾道・福山での書店回りの記事が掲載されました。(2013.10.27)
  • 中國新聞にて、和田竜さん『村上海賊の娘』著者インタビューが掲載されました。(2013.10.24)
  • 文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に和田竜さんが出演されました。(2013.10.23)

上巻

あいつは見るのだ、本物の戦を。信長vs.本願寺、 瀬戸内と難波の海賊ども……。四年をこの一作だけに注ぎ込んだ凄みと深み!『のぼうの城』著者最高傑作!

「姫様はすべてを欲しておられるのですな」
「そうだ、悪いか」

和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景(きょう)は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女(しこめ)だった……。

発売日:2013/10/22 ISBN:978-4-10-306882-2 1,760円(定価) 

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下巻

ならば、独りでも行く。鐚銭一枚の報酬で。ケタちがいの陸海の戦い! 木津川合戦に基づく一大巨篇

人ひとりの性根を見くびるな。

織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する。毛利・村上の水軍もついに難波海へ。村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた……。

発売日:2013/10/22 ISBN:978-4-10-306883-9 1,760円(定価) 

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1969(昭和44)年12月、大阪府で生れ、広島で育つ。早稲田大学政治経済学部卒。2003(平成15)年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。2007年、同作を小説化した『のぼうの城』でデビュー。同作は映画化され、2011年に公開された。他の著作に『忍びの国』『小太郎の左腕』『戦国時代の余談のよだん。』がある。

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