連日になり恐縮ですが、今日も東海道新幹線について触れます。新幹線の車窓を紹介する本を編集中ということは昨日も書きました。よくよく考えてみると、他路線の車窓を紹介するのとはかなり趣が異なります。
東海道新幹線の車窓案内を編集中ということは、過日このブログでお伝えしました。これに関連して週に1回は東海道新幹線の話題を書いていきたいと思っておりますので、お付き合いください。また写真も募集中ですので、よろしくお願いいたします。
青森県下北半島の恐山の麓、むつ市を訪れたついでに大畑線=下北交通の廃線跡をちょっとだけ歩いてきました。廃線跡歩きは久しぶりです。出張中の空いた時間を利用しての廃線歩きなので2駅3キロほどでした。
北陸新幹線開業にあわせて移転される信越本線脇野田駅ですが、10月19日から上越妙高駅に隣接した新駅舎に移転することになりました。同日始発列車から営業開始になります。JR東日本で営業するのは新幹線が開業する半年ほどで、新幹線開業後はえちごトキめき鉄道の上越妙高駅に改称される予定です。
5月に静岡から函南まで駅舎を撮影した折、興津、蒲原が昔ながらのコンクリートの駅舎だったことで、木造とコンクリートの造り分けは何だろうと思い始めました。例によって答えがあるわけではありません。
今年は東海道新幹線が開通してから50周年にあたることは、ご存知だと思います。この50周年を記念すべく東海道新幹線の車窓案内を鋭意編集中です。執筆者は、日本鉄道旅行地図帳の監修者の今尾恵介さんです。
7月19日(土)から「とれいゆつばさ」として運転を開始する新幹線初のジョイフルトレイン「とれいゆ」が、25日から試運転を開始しました。元秋田新幹線用E3系R18編成を改造、700番代に改番されています。仙台方先頭車には足湯の設備が用意されていて、びゅう旅行商品の利用の場合に限り事前に足湯利用券を購入することができます(当日の利用状況により車内で350円の足湯利用券を購入できる場合もあります)。(JR東日本プレスリリース 6月16日/railf.jp 6月27日/共同通信 6月30日)
▲JR東日本プレスリリースより