「乗りつぶしノート」第3列車は本日発売です。明日は鉄道誌の発売日ですので、書店へお越しの際にまずお手にとってご覧ください。
過去から現在まで(一部は工事線として未来まで)の路線と駅が、同一地図上にトレースされた日本で唯一の地図帳です。乗りつぶし、廃線跡歩き、駅乗降、駅スタンプ収集などなど、使い方は自由です。
鉄道趣味のまとめや整理に最適な「乗りつぶしノート」第3列車を是非ご活用ください。
「日本鉄道旅行地図帳 増結 第3列車」を今週2月20日(金)に発売いたします。
3月14日JRダイヤ改正で、北陸新幹線が金沢まで開業し、それにともなって新駅の開業、並行在来線の第3セクター化で名称も変わります。
また東日本大震災で大きな被害を出した東北地方のいくつかの路線が、3月から6月にかけて復旧開通します。昨年4月の三陸鉄道に続き、復旧への足取りは着実です。
国鉄時代の信越本線高崎~長野間は、鉄道趣味以外でもよく利用した路線です。むしろ趣味以外で乗車している回数の方がずっと多いでしょう。前にも書きましたが、菅平に中学高校の施設があり、林間学校、スキー教室、クラブの合宿などよく利用しました。
たいへん残念なお知らせですが、当Webサイトは今月末日で終了することになりました。昨年4月24日の開業から1年半余り、北海道から順次西に地域を拡大してきましたが、北信越の1部を残したまま終了することになりました。ここまでで約1000の路線、15000余りの駅のページを開設、不具合も多々ありましたが、有料会員の皆様に支えられ投稿された写真・コレクションは10000点を超えました。
私が編集を担当した『東海道新幹線50周年 世界最速「車窓案内」』は、順調に売れています。10月1日が迫り、書店の鉄道コーナーには新幹線関連の書籍がたくさん並んでいます。日本が世界に誇る新幹線が50周年を迎えるのですから、ファンならずとも惹かれるものがあるのではないかと思います。
以前からこのブログで取り上げる機会をうかがっていました新宿御苑、東浅川駅の写真をご紹介します。どちらも仮停車場です。2つの停車場は昭和2年2月、大正天皇大喪の礼の際に開設されました。先日、東浅川駅跡を訪ねてみました。
2009年に発足した全国登山鉄道‰会が発足5周年を迎えました。これを記念して加盟鉄道会社6社(箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電鉄、神戸電鉄)の車両に記念ヘッドマークが取り付けられています。富士急行が11月9日、それ以外は10月31日まで掲出されます。(railf.jp 9月14日)