稚内の入場券がアップされたと思ったら、「otome-c56」さんが日付の誤りに気づいて訂正したのですね。この入場券が最初にアップされたのは、半年前ぐらいだったでしょうか。MEMO欄には、切符に印刷されている「B」は何だろうという疑問が書かれています。私も頭の片隅に残っていて、調べなければと思っていました。
今夏(7~9月)の増発列車が発表されました。JR6社で新幹線、在来線合計1万2000本の増発を行います。寝台特急「あけぼの」も臨時列車として7月31日(上り)から8月18日(下り)まで運転されます。
「則鉄=のりてつ」重岡宗太郎さんに近郊区間のお話を続けていただきます。「大都市近郊区間」と言えば、初乗り運賃で「大回り乗車」をする鉄道ファンを見かけます。規則上は特急料金を払えば、特急にも乗車できるようです。
中央本線で新宿から松本まで行くついでに小淵沢や上諏訪に途中下車してのんびり鉄道旅行を楽しむ......なんてことができなくなりました。松本が「東京近郊区間」だなんて、どう考えてもおかしい。これはJR東日本の「自己都合」なだけではないでしょうか?
今回も則鉄(のりてつ)重岡宗太郎さんに解説をお願いしました。
早起きはどちらかというと苦手ですが、起きてしまえば朝は気持ちが良いものです。早朝の電車に乗ると当然のことながら、乗客がそれなりに乗っていて、皆さん、どちらへ?などと余計なお世話なことを考えてしまいます。
近頃、休日に駅めぐりをしていると同僚に見つかったのかと思ったら、そんなことはなくて、何でも良いから駅のベスト10を書けと「新潮45」編集部のからの要請。後半の4連休が始まる前日夕方のことでした。
5月11日、東海道本線大阪〜神戸間が開通して140年を迎えました。神戸駅では記念セレモニーが催され、記念ヘッドマークを取り付けた221系が神戸駅長と神戸市立小部小学校の児童代表の出発合図で米原へ向かいました。
一昨日のブログのつづきです。入場券の戦後編です。先日も触れましたが、インフレで毎年のように値上げが行われています。昭和17年に10銭に値上げされ、終戦後最初の値上げが昭和21年でした。このあと昭和26年まで5回の値上げが行われています。