毎年恒例になっている寝台特急「カシオペア」車両を使用したクルーズ列車、「カシオペアクルーズ~日本海・道南紀行~」が運転されました。日本海の景色を楽しむために、編成を逆転させるなど準備が大変な列車です。6月7日に上野を出た列車は、洞爺で折返し東北本線を経由して上野に6月10日に戻ってきました。
昨年東京駅八重洲口に出現したグランルーフは、駅のデザインとしては世界的にも斬新なのではと思っています。中央部分は2階建てで、2階フロアにはdocomoショップがあるだけ、とても贅沢な空間が広がっています。
現在戦前の駅スタンプを蒐集整理中です。一部本物もありますが、ほとんどは雑誌「旅」に掲載されたスタンプで、それをデジタル化しています。「旅」に掲載されたスタンプについては、以前触れました。昭和6年頃から昭和10年頃まで熱にうなされたように毎号大量のスタンプが紹介されました。
この土日は雨模様だったため、駅めぐりはお休みしました。ワールドカップ前の親善試合を見たり、Web用の素材を整理したりして過ごしました。その整理した中に、先日訪れた高尾駅の古い写真がありましたので、新旧合わせてご紹介します。
平成14年10月に廃止された京福電鉄永平寺線の廃線跡が、遊歩道「永平寺参ろーど」として整備されました。今回整備されたのはえちぜん鉄道永平寺口(旧東古市)から京福電鉄永平寺線の永平寺までの約6km。途中の諏訪間、市野々の各駅跡には休憩スペースが設けられています。(YOMIURI ONLINE 6月6日)
昨日につづき磐越西線の旅を続けます。新潟から「SLばんえつ物語」号に乗って、列車の旅を楽しみ、喜多方で下車。われわれの乗った列車を撮影しながら車で追ってきた編集部の後藤と合流しました。ひとつ手前の山都駅に戻り、駅近くの蕎麦屋に入りました。
先週の土曜日は、編集部の後藤(悠悠自鉄ではニュースを担当)の発案で「SLばんえつ物語」号に乗ってきました。もっとも当の後藤は車でこの列車を追いかけていたので、乗車していません。同乗者はいつもにこやかな「矢来町ぐるり」のおねえさんとお兄ちゃんです。