クリスマススワッグを作ろう　la kagu ホリデーワークショップ　第1回／第2回

クリスマススワッグを作ろう　la kagu ホリデーワークショップ　第1回／第2回

クリスマスまでの待ち遠しいひととき。
ご自身でスワッグを作り、お部屋に飾って楽しみませんか？

「スワッグ」とはドイツ語で「壁飾り」のこと。
本来のスワッグは常緑樹を使った魔除けなどの意味もありますが、今はもっと気軽に、好きなお花を束ねて吊るす、お部屋のインテリアとして人気です。
リースよりも簡単で自由に作れますので、お花を使っての創作が初めてという方にもオススメです。

このワークショップでは、杉やヒノキなどをベースにした、赤とグリーンのクリスマスらしいものや、ちょっとシックなシルバーホワイト系のものなどをお作りいただけるように、数種類の花材をご用意します。リボンも、華やかなサテン地のほか、レースやリネンの裂き布などもお使いいただけますので、お好みのテイストに仕上げてください。

フレッシュな花材は触れているだけでいい香りがしますので、香りも楽しみながら、あなただけのスワッグを作ってみましょう！

※スワッグはクリスマスが過ぎてからもドライフラワーの花飾りとしてお楽しみ頂けます。
※サイズの目安は、結び目から40センチ前後ですが花材によって変わります。小さめに作ることも可能です。
※ご自身がお使いになりたいリボンなどがありましたらお持ちいただいても構いません。
・持ち物　花ばさみ、必要な方はエプロン

〈講師プロフィール〉
■mimi（ミミ）
コレクションブランドのパタンナー、代官山のアパレルショップ店長を経て、2013年に服と花のアトリエショップギャラリー、tocolier（トコリエ）をオープン。毎月１週間、テーマに沿った花を揃えて販売するflower weekを開催。店舗では暮らしに寄り添うアートをコンセプトに、特別感のあるハンドメイドのアイテムなどを取り扱っている。