日向坂46からの卒業を発表した
宮田愛萌の小説「ハピネス」が、
創刊75年の老舗小説誌
「小説新潮」2月号に先行掲載決定！

　発売前から話題沸騰！　2月28日に発売される宮田愛萌の初小説集『きらきらし』より、収録作品の一篇「ハピネス」を「小説新潮」2023年2月号（1月20日発売）に先行掲載します。

■宮田愛萌さんコメント
　このたび、私の初めての小説集『きらきらし』から「ハピネス」を「小説新潮」に掲載させていただくことになりました！　江國香織さんをはじめ、大好きな作家さんが書いていらっしゃるような雑誌に掲載させていただけること、とても嬉しいです。ぜひ、手にとって読んでみてください！

■担当編集者より
　小誌に掲載させていただく宮田愛萌さんの「ハピネス」は、少女が大人になる過程で経験する切ない思いと経験が丁寧に描写された短編小説です。その繊細な心理描写や巧緻な表現に、拝読しながら何度も溜め息をつきました。大人になるということは、なにかを諦めていくことなのかもしれない。冬の陽のような優しさに、微かな諦観が滲む少し大人の物語を、単行本の発売に先駆けて、一足早く皆様にお届けできますことをとても嬉しく思っています。ご期待ください。

宮田愛萌「ハピネス」

掲載	「小説新潮」2023年2月号　1月20日（金）発売
定価	1000円（税込）

小説新潮

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