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センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン/著 、上遠恵子/訳

1,650円(税込)

発売日:1996/07/29

  • 書籍

子どもたちへの一番大切な贈りもの! 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びを味わう――

  • 映画化
    レイチェル・カーソンの感性の森(2011年2月公開)

書誌情報

読み仮名 センスオブワンダー
発行形態 書籍
判型
頁数 64ページ
ISBN 978-4-10-519702-5
C-CODE 0098
ジャンル エッセー・随筆、教育学、ノンフィクション
定価 1,650円

著者プロフィール

レイチェル・カーソン

Carson,Rachel Louise

(1907-1964)ペンシルベニア州スプリングデールの農場主の娘として生れる。ペンシルベニア女子大学で動物学を専攻後、ウッズホール海洋生物研究所などで研究を続ける。1936年漁業水産局に就職し、政府刊行物の編集に従事。1940年に魚類・野生生物局に移り、1952年に退職するまで、野生生物とその保護に関する情報収集にあたった。1951年の『われらをめぐる海』で、生物ジャーナリストとしての地位を確立。1962年に発表された『沈黙の春』は、自然破壊に警告を発した先駆書として、その後の全世界に大きな影響を与えた。

上遠恵子

カミトオ・ケイコ

1929年生れ。エッセイスト、レイチェル・カーソン日本協会理事長。東京薬科大学卒。1974年、ポール・ブルックス『生命の棲家』(後に『レイチェル・カーソン』と改題)を訳出。以来カーソン研究をライフワークにする。訳書にカーソン『センス・オブ・ワンダー』『海辺』『潮風の下で』などがある。

判型違い(文庫)

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