ショパン―カラー版作曲家の生涯―
737円(税込)
発売日:1988/07/28
- 文庫
ショパンはいかにして自分の〈音〉を発見したか。ジョルジュ・サンドとの愛はなぜ破局に終ったのか。――天才作曲家の芸術と人間像。
書誌情報
読み仮名 | ショパンカラーバンサッキョクカノショウガイ |
---|---|
シリーズ名 | 新潮文庫 |
発行形態 | 文庫 |
判型 | 新潮文庫 |
頁数 | 208ページ |
ISBN | 978-4-10-109211-9 |
C-CODE | 0173 |
整理番号 | ん-60-8 |
ジャンル | ノンフィクション、音楽理論・音楽論、音楽 |
定価 | 737円 |
著者プロフィール
遠山一行
トオヤマ・カズユキ
音楽評論家。1922(大正11)年、東京生れ。東京帝国大学文学部美学美術史学科卒。終戦直後から音楽批評活動を始める。1951年から1957年にかけてパリ留学。その後、桐朋学園大学音楽科で教鞭をとり、同大学学長。毎日芸術賞、フランス文芸勲章オフィシエ、京都音楽賞等を受ける。著書に『ショパン』『河上徹太郎私論』『遠山一行著作集』(全6巻)他多数。
関連書籍
この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。
感想を送る