「十二国記」は海外でも翻訳出版されています。
2017年も春の気配が感じられる季節となりました。
新作の刊行予定につきましては、もうしばらくお待ちいただけますよう、
お願い申し上げます。
さて、公式サイトでは、少しずつ新しい情報を更新してまいります。
「十二国記」シリーズは海外翻訳版でも出版されております。
小説は『魔性の子』から『黄昏の岸 暁の天』までの既刊が。
そして、『「十二国記」画集〈第一集〉久遠の庭』が韓国語版で出版されました。
いずれも原作の装画が使われていますが、
デザインや文字が変わると印象も異なります。
また、台湾版と韓国版の違いも興味深いものです。
今後も、随時ご案内いたします。
海外でも更に多くの皆様に知っていただくことを大変嬉しく思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。